- 子持ち昆布、どこで売ってる?
- 子持ち昆布の産地は?
- 子持ち昆布と数の子の違いは?
おせち料理でいただくことの多い「子持ち昆布」。普段はあまり食べる機会がないものの、お正月になると食べたくなりますね。おせち以外ではなかなか見かけることのない子持ち昆布ですが、どこに売ってるのでしょうか。
子持ち昆布はどこで買える、売ってる?
子持ち昆布は、以下の場所で買うことができます。
子持ち昆布の販売 取扱店舗はどこ?
子持ち昆布の買える、売っている販売店はこちらです。
- スーパー
以上のような店舗で購入することができます。
子持ち昆布は、おせち料理に入れることが多いので年末年始の時期になるとスーパーにもよく売っていますが、それ以外の時期は残念ながらほとんど見かけることがありません。
ネット通販どこで売ってる?
子持ち昆布ネット通販で売っているのは
- Amazon
- 楽天
- Yahoo!ショッピング
以上のようなネット通販で購入することができます。
店頭では時期によってあまり売られていない子持ち昆布ですが、Amazonや楽天から購入することが出来ます。お店で買えなかった方はネットがおすすめです。
売れている おすすめ商品
ネットや楽天で売れている、口コミや評判の良いおすすめの商品を紹介
子持ち昆布の口コミ
https://twitter.com/nami_fudemoji/status/1654805083455098881?s=46子持ち昆布の卵の正体は?
— 桃泉のおうちごはん (@momoizumiz) May 8, 2023
「昆布の子供なのかぁ~」と思っていたのは遥か昔、ニシンの卵―数の子が産み付けられた子持ち昆布。
実は完全天然物は激レアで、通常に出回っているのは「天然」とあっても人の手が入っています。
メッチャ安いモノは、カペリンやホキの卵も♪#料理好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/mfisd5JcYS
赤だしとうにとイクラと子持ち昆布 pic.twitter.com/HS3xaunncJ
— ヴァッシュ (@StaynightZero) May 7, 2023
子持ち昆布の基本情報
子持ち昆布についてや値段、関連する情報
子持ち昆布とは?
子持ち昆布はニシンが卵を産み付けた昆布を塩漬けにしたもので、おせち料理に入っていることが多い食材です。数の子と同じく、子持ち昆布も「子孫繁栄」の意味をもち、縁起の良い食べものとしておせち料理に使われています。さらに昆布は「喜ぶ」と語感が近いことから、子持ち昆布は2つの意味でおめでたいとされています。
子持ち昆布の値段について
子持ち昆布の値段は販売元にもよりますが、500g3000円〜4000円で販売されていることが多いです。安価なものは、ニシンの卵ではないものを昆布につけて作られていることが多いので原材料を確認してから購入するようにしましょう。
子持ち昆布関連の内容
子持ち昆布 関連の情報について紹介
子持ち昆布の産地について
子持ち昆布の主産地は北太平洋であり、カナダ東海岸のBC(ブリティッシュコロンビア)州および米国のアラスカ州です。 昔は日本近海でニシンが多く獲れていましたが、近年は漁獲高が減ってしまったため、販売されている子持ち昆布の多くはカナダ産またはアメリカ産のものです。
子持ち昆布の時期について
天然の子持ち昆布の美味しい旬の時期は、ニシンの産卵が行われる冬から春になります。
子持ち昆布と数の子の違い
数の子も同じニシンの卵ですが、数の子はニシンから卵を取り出して塩漬けにしています。産卵した卵と、おなかから取り出した卵という点が違います。
まとめ
最後に子持ち昆布の売ってる店舗や取扱店・買える場所をまとめておきます。
スーパー、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング
プチプチの食感が美味しい子持ち昆布は年末などおせちを作る時期にはスーパーなどで購入することができますが、常時取り扱っている店舗は少ないため、ネット通販を利用するのがおすすめですよ。