胃潰瘍と十二指腸潰瘍の違いについて!見分ける方法は?

胃潰瘍の原因
健康情報
胃潰瘍十二指腸潰瘍、どちらも一度は聞いたことがある病名ではないでしょうか。聞いたことはあっても詳しくはわからないという人がほとんどだと思います。

ここでは、2つの病気の違いや見分け方をご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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胃潰瘍と十二指腸潰瘍の違いとは?

潰瘍の種類
「胃潰瘍」と「十二指腸潰瘍」はどちらも潰瘍です。潰瘍とは胃や十二指腸の粘膜の壁になんらかの理由で傷がついてしまい、粘膜の下までえぐり取られた状態になってしまうことです。潰瘍が起こる部位の違いにより、胃潰瘍と十二指腸潰瘍と、それぞれ名前がつけられていますが、症状や治療法はどちらも似ています。

胃潰瘍の多くは胃の湾曲部分である胃の中心付近で起こります。年齢層としては40歳から60歳が最も多いとされています。十二指腸潰瘍は胃の出口のすぐ後ろにある十二指腸で起こります。年齢層は20歳〜40歳が最も多いとされています。

胃潰瘍と十二指腸潰瘍に見られる症状は、みぞおちの痛み、上腹部の痛み、胸やけ、悪心、嘔吐などがあげられます。その原因はピロリ菌の感染、非ステロイド性抗炎症薬の服用、ストレスなどにより胃の粘膜を防御する機能が弱ってしまうことがあげられます。どちらも治療には胃の粘膜を保護する薬や胃酸の分泌を抑える薬を服用します。

潰瘍を見分けるポイントはこれ!

胃潰瘍の治療法
それでは胃潰瘍と十二指腸潰瘍を見分ける方法はあるのでしょうか。見分ける方法は痛みがあらわれる時間です。胃潰瘍は食後の割と早いうちに痛みがあらわれることが多く、十二指腸潰瘍は空腹時や夜間に痛みがあらわれ、食事により痛みが和らぐのが特徴です。

どちらも放置すると潰瘍が深くなり、症状は悪化していきます。胃の調子が気になる人は早めに検査を受けた方がよいでしょう。

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