【浅草寺】初詣2020の屋台や参拝時間は?期間中の混雑やおススメ駐車場情報
初詣2020
雷門で有名な浅草寺は、日頃から観光地としても有名で、海外からの参拝者も多いです。近年では、スカイツリーの効果もあり、ますます客足が増えているのだとか!
初詣としても人気の浅草寺は、三が日は大勢の人が参拝に訪れ大変混雑します。その数およそ280万人。なにぶんアクセス性がいいので、埼玉県や千葉県といったところからも参拝に訪れるようです。
ここでは、そんな浅草寺の初詣2020の混雑や屋台情報をご紹介していきます。
浅草寺の初詣を紹介
浅草寺は24時間参拝が出来るようになっていますが、本堂は開堂時間があるようです。せっかく初詣に来たなら本堂への参拝をおすすめします。
また、浅草寺には本堂以外にもいろんな講堂があり、それぞれご利益が違いますのでそちらもお参りしてみましょう。
銭塚地蔵堂:金運
久米平内堂:恋愛運
薬師堂:健康運
参拝が済んだ後は浅草仲見世通りで浅草グルメを堪能しみてはいかがでしょうか。江戸情緒あふれる浅草は初詣後のぶらり散歩にもぴったりの場所です。足を伸ばせばスカイツリーまで歩いていけますよ。
参拝時間ですが日によって異なります。
◆元旦は0時から20時まで
◆2、3日は6時半から20時まで
◆4日は6時から17時までです
境内はいつでも入ることができます。
屋台出店情報や屋台の時間帯について
浅草寺の屋台は境内にずらりと並びます。それと同時に仲見世通りのお店もお正月から開いているので、いつも以上に賑わいを見せますよ。デートにも人気の初詣スポットなので、ブラブラと散策しながらなんてのもいいですね。
1日:0時~20時
2、3日:6時半~17時
4日以降は一気に屋台の数は減ってしまうので注意しましょう。
ちなみに仲見世通り商店街は三が日期間は9時~19時まで営業しているそうです。
おすすめの屋台グルメは「串もんじゃ」です。地元グルメのもんじゃ焼きを屋台でも食べられるように改良されたもので、人気の商品なんだそうです。寒い時にこの熱々の串もんじゃを食べれば体も温まりますよ。
他にもじゃがバターも人気なんだとか!浅草寺のじゃがバターは丸ごとじゃがいもを揚げてからキムチやバターをトッピングするらしく、普通のじゃがバターとは少し違うようですよ。
スポンサーリンク p>
初詣の混雑はいつまで?
例年の人出が285万人なので、相当な混雑が予想されます。初詣客と観光客が合わさってなので、身動きが取れない状態になることもあります。とくに元旦は参拝するまで3時間かかる時もあるようですので、相当待たないといけないのは必至です。
初詣客で一番混雑するのが、大晦日の夜から元旦の3時頃です。また、10時からは観光客も来るので、その間の朝方から9時までが比較的参拝しやすくなっています。
2、3日も10時から17時までは混雑しますので、3が日に参拝するなら早朝に行くのがおすすめです。人混みも、朝起きるのも苦手な人は、4日以降か、夜に参拝することもできます。
おみくじや屋台情報はココ
浅草寺のおみくじは凶が多いそうです。年初めから凶だとかなりへこみますよね。でも、凶だとしても、辛抱強さをもって誠実に過ごすことで、吉に転じるそうなので、そこまで気を落とさなくてもいいかもしれません。
屋台は、仲見世通りになりますが、営業時間は9時から19時半の間で、開閉時間はお店によって若干違うようです。おせんべいや人形焼きを食べたり、民芸品を見たりと、楽しめる場所ですので是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
交通規制やおすすめの駐車場情報
本来なら車でのアクセス性は抜群なのですが、12月31日~1月3日は交通規制がかかり、周辺の駐車場も使用出来ない、または満車で停めることが難しくなります。
よって公共交通機関での参拝を強くおすすめするのですが、車でどうしても行きたいという場合は次の駐車場がおすすめですよ。
<雷門地下駐車場>
首都高速の駒形を下車後、駒形橋を渡って雷門へ向かう途中にある駐車場です。雷門の正面にあるので、浅草寺も近く区が運営しているので比較的料金も安めです。24時間営業ではないので注意してください。
【住所】台東区雷門2丁目18
【値段】最初の30分:200円、以降は15分ごとに100円
【営業時間】7時~23時まで