【プリンター】リサイクルインクと純正の違いは?
生活情報
年末にかけて、年賀状の印刷などでプリンターを使う機会が増えるという方も多いと思います。プリンターを使うとなると必要になるのがインクですが、インクには純正インクや互換インクのほかに、リサイクルインクと呼ばれるものがあります。
ここでは、プリンターのリサイクルインクについてご紹介していきます。
リサイクルインクとは?
リサイクルインクは「再生インク・リユース品」とも呼ばれており、純正インクの使用済みカートリッジを洗浄・インクの充填を行い、再利用したインクカートリッジのことを指します。
メリット・デメリット、違いは続きでチェック!
リサイクルインクのメリットとデメリットについて
リサイクルインクは再生品なのでエコであることや、単価が比較的安くコストパフォーマンスに優れていることなどがメリットとして挙げられます。
反対にリサイクルインクのデメリットとしては、製造メーカーのインクカートリッジによって、耐光性・耐水性・色の違い・劣化などの品質に差があることが挙げられます。また、互換インクよりも単価が少し割高になることや、インクカートリッジによっては残量表示されないものがあること、トラブルがあったときにメーカー保障期間内でも無償修理を断られる可能性が高いなどのデメリットがあります。
純正インクとの違いはコレ
リサイクルインクは再利用品ということで、純正インクと比べて品質を心配される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、リサイクルインクでの印刷は、メーカーにもよりますが純正インクと同等並の印刷品質を誇るものもあります。また、純正インクに比べて価格が安いことが大きなメリットです。
それぞれのインクのメリット・デメリットを踏まえてインク選びをしてくださいね!!