富山【称名滝】のアクセスや駐車場情報は? 紅葉も人気!
滝情報
富山県中新川郡立山町に、落差350mにもなる日本一の滝である称名滝があります。【称名滝】は、滝だけでなく紅葉でも有名!
ここでは、富山【称名滝】のアクセスや駐車場情報をご紹介しますね♪
富山の「称名滝」について
富山県にある【称名滝】は、季節によって違う顔をみせてくれます!
特に雪解け水が多く流れ込む春などには、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて、2つの滝が流れ落ちます。 さらに流量が増した時には、ハンノキ滝の右側にソーメン滝も現れて、大小3つの滝が並んだ光景を見ることができます。
称名滝の紅葉の見頃はいつ?
ブナ、ナナカマド、オオイタドリ、山ブドウなどが色づく【称名滝】の紅葉は、10月中旬から色づき始めて 10月下旬~11月上旬に見頃を迎えます。
高さ400mの「悪城の壁」からの景色が特にオススメで、多くの観光客が 例年 紅葉狩りに足を運んでいます。
称名滝の紅葉綺麗でした pic.twitter.com/aORn2UfPzE
— む~ (@ars_longa0523) 2016年10月22日
称名滝!紅葉が見頃 pic.twitter.com/Yh9ADtwc7H
— ゆきちゃん (@marinamiries) 2016年10月20日
@yoho2concert 常願寺川の上流が称名滝でその上が室堂まで続きます。
車で簡単に行ける称名滝は毎年紅葉を見に行きます。
10月20日前後にはこのような感じです。 pic.twitter.com/y7Dztzj2av— Ura Nobu (@UraNob) 2016年9月29日
称名滝のアクセス方法はコチラ!
称名滝へのアクセス方法は主に公共交通機関と車になります。 周辺にはホテル等は存在しないため、どこかから歩いて行くのは難しいでしょう。
電車とバスを使う場合は、富山地方鉄道の「立山駅」を降り、立山黒部貫光バスの称名滝行きに乗ります。その後約20分程度で終点となりますので、下車しバス停から徒歩で約30分案内と道なりに進むと称名滝が見えてきます。
車でのアクセスは高速道路を使い、北陸自動車道の立山ICで一般道におります。インターチェンジからおりた後は約1時間で到着できますが、特徴となる大きな道が通っていないため、目的地までナビを設定しておくと良いでしょう。 観光などでレンタカーを借りる際は、ナビ付きを選べば比較的楽に到着できますよ!
またレンタカーのスタッフに称名滝へのアクセスについてあらかじめ聞いておくと良いでしょう。
駐車場の料金や時間はいつまで?
称名滝の駐車場は広く、350台を停めることが可能です。 料金は2015年10月現在のところは無料で、時間的な制約もありません。
ただし駐車場から滝までは1.3キロほどあり、約30分は歩きます。そのため歩きやすい恰好で行くと楽でしょう♪